横浜市・川崎市で創業するなら、創業融資、会社設立サポート専門の行政書士丸山事務所へ

株式会社設立の流れ

創業資金調達サポート専門 丸山事務所 045-489-4323





創業資金調達・会社設立サポート専門

横浜市・川崎市で創業・起業をお考えの方、

資金調達・設立サポート、お任せください。

創業後の経営も、徹底サポート

 

株式会社とは

 株式を発行して投資家から資金を調達し、その代金で事業活動を行なう会社を言います。
 株式が公開されていれば、株式を購入することで誰でも出資者(株主)になることができます。 事業が成功することで利益が上がり、株価が上昇することで株主の利益が増え、持ち株数に応じて配当金や株主優待を受け取ることもできます。
 半面、事業が下降線をたどると配当金などは、もちろん無く株価も下がります。
 株式会社制度の下では、事業を遂行する人(経営者)と株主(出資者)は異なり、経営者と出資者が別人でも構わないことから、ビジネスの手腕のある人は、例え、自己資金が無くても、株式発行により資金を集めて起業することが可能です。
 その、「株式会社」の設立には、さまざまな書類の作成や手続きが必要です。
 ご自身で、「最初から全部やる!」という方は、設立希望日から逆算して余裕を持ったスケジュールを組んでみてください。専門家にお願いをする場合は、ご自身の熱い想いを伝えていけばいいかと思います。
 設立の簡単な流れは、以下の通りです。

手続き 作成書類 窓口
1、設立の為の基本事項決定 会社の基本事項設定

2、商号調査
  事業目的の調査

調査後、代表者印の作成 法務局
3、定款作成 定款3通
4、定款認証 委任状 公証役場

5、取締役決定
  代表取締役決定
  本店所在地決定

・就任承諾書
・代表取締役選定決書
・本店所在地決議書

6、資本金払い込み

・払い込み証明書
・調査報告書
・資本金の額の計上に関する証明書

金融機関
7、設立登記申請(設立日)

・設立登記申請書・OCR
・印鑑届出書
・印鑑証明書

法務局
8、登記完了確認(補正日) ・登記事項証明書、印鑑証明書等の交付申請書 法務局

 

弊事務所はあなたの熱い思いをもとに、

あなたと一緒に説得力のある資料作りを行います。

おひとりで悩む必要などありません、

あなたの熱い思いを、そのまま力強くお伝えください。

ご希望通りのご融資がスムースに受けられるように、

精一杯のお手伝いをお約束致します。

 

お問い合わせはこちら

このページの先頭に戻る


 

株式会社設立の流れ記事一覧

会社設立登記をする 会社の設立手続きは、法務局で設立登記を行うことで完了します。設立登記は、登記申請書を作成し、添付書類と合わせて法務局の窓口に提出して行います。会社設立登記に必要な書類登記申請書 これが無ければ、始まりません。 定められた書式に従って作成します。通常はパソコン等で作成することになりますが、手書きで問題はありません。 ただし、鉛筆書きは受付てもらえないので、黒インクのボールペンなど...

登記完了の確認 無事に登記が完了しても、法務局からは登記完了の連絡はきません。 管轄の法務局に問い合わせるか、各法務局のホームページで公開されている「登記完了予定日」を確認する必要があります 法務局の窓口で登記申請書類を提出した場合は、登記完了予定日を記載したメモを貰えます。また、見えるところに「補正予定日〇月〇日」と掲示されているので、予定日以降に完了書類を受領しに行くことになります。登記簿謄本...

創業資金調達サポート専門 丸山事務所 045‐489‐4323

創業,開業,融資,資金,申請,
 融資相談に来られる方で、少なからずいらっしゃるのが
 「一度、自分でやってみたんですけど、ダメでした。どうにかなりますか?」
 と、なるほど、ご自身の事業ですから、全てご自身の手で創り上げたいというお気持ちは、痛いほど分かります。
 が、自力で一度失敗してからの、再度の融資申請をした場合、成功の可能性が下がってしまうことは否めません。
 「融資申請のチャンスは、一度だ!」
 と考えてください。そのチャレンジ精神・行動力は、今後事業を成功させる上では必要なものだと思いますが、自力での融資申請は、融資を受ける貴重なチャンスをミスミス潰してしまいがちです。自らの首を絞めてしまう危険が高いのです。
 もったいないことだと思いませんか?
 創業時の融資申請は、専門家に依頼することをお勧めします。

お問い合わせはこちら



トップへ戻る