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自己資金

創業資金調達サポート専門 丸山事務所 045-489-4323

 

自己資金の重要性

創業融資の判断のポイント

 あなた、そう創業者のように実績が無い場合に、融資の可否を決めるポイントはいくつかあります。その要件・ポイントとは・・・

創業の動機
創業プロセス
自己資金額
事業計画の実現性
資金計画の実現性
返済計画の実現性
保証人の有無
担保の有無

等々
 そう、自己資金要件です。この自己資金が用意できなければ、日本政策金融公庫制度融資による融資も、担保や保証人を用意できない創業者には、よほどのことがない限り融資してくれません。
 最近の傾向としては、この自己資金のハードルを下げていたり、自己資金要件自体を無くす等、融資申請時における重要度が下げられつつあります。
 とは言っても、審査における自己資金は依然として重要な要素です。
 逆に言えば、「自己資金」を十分に用意することができれば、それだけ融資を受けられる可能性が上がるということです。 理想としては、創業費用の半分から3分の1程度は用意しておきたいところです。
 「自己資金」さえある程度用意できれば、「事業計画」「資金計画」をしっかりと作り込むことによって、創業融資は案外思ったとおりに引き出すことが出来るはずです。

 

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 融資相談に来られる方で、少なからずいらっしゃるのが
 「一度、自分でやってみたんですけど、ダメでした。どうにかなりますか?」
 と、なるほど、ご自身の事業ですから、全てご自身の手で創り上げたいというお気持ちは、痛いほど分かります。
 が、自力で一度失敗してからの、再度の融資申請をした場合、成功の可能性が下がってしまうことは否めません。
 「融資申請のチャンスは、一度だ!」
 と考えてください。そのチャレンジ精神・行動力は、今後事業を成功させる上では必要なものだと思いますが、自力での融資申請は、融資を受ける貴重なチャンスをミスミス潰してしまいがちです。自らの首を絞めてしまう危険が高いのです。
 もったいないことだと思いませんか?
 創業時の融資申請は、専門家に依頼することをお勧めします。

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