横浜市・川崎市で創業するなら、創業融資、会社設立サポート専門の行政書士丸山事務所へ

決算期の設定

創業資金調達サポート専門 丸山事務所 045-489-4323





創業資金調達・会社設立サポート専門

横浜市・川崎市で創業・起業をお考えの方、

資金調達・設立サポート、お任せください。

創業後の経営も、徹底サポート

 

事業年度とは、

 決算期をいつにするかと言うことです。3月末決算であれば4月1日から3月31日の1年が事業年度となります。

 1年以内であれば期間設定は自由ですが、一般的には1年単位で設定することが多いようです。
 この「事業年度」は決算期の決定となりますので、いつ決算を行うかと言うことにも気をつけて設定するべきです。業種によっては「繁忙期」「閑散期」がはっきり現れるような場合があります。「繁忙期」に決算期を重ねてしまうと、何かと忙しくなってしまうので決算期をいつにするかを考えることはとても大切なことでしょう。
 3月決算、つまり年度末決算の会社は非常に多く、次に多いのは12月年末決算の会社です。個人事業主の場合は、決算期を自由に決めることはできず、1年間の締めの12月が決算月となります。
 つまり、この時期は税理士さんが非常に忙しい時期となるのです。
 税務相談を頻繁に税理士さんにお願いしたい場合は、あえて「3月」「12月」を外しておくのも、1つの手かもしれません。
 ただし、注意したいのは、決算の作業が忙しいのは決算月ではなく、その2ヵ月後の決算申告月です。3月決算の会社ならば5月が申告月となりますので、3月よりも5月の方が忙しくなります。

 

一番タイミングの良いと思われる2ヶ月前が決算月になるように事業年度を設定してください。

弊事務所はあなたの熱い思いをもとに、

あなたと一緒に説得力のある資料作りを行います。

おひとりで悩む必要などありません、

あなたの熱い思いを、そのまま力強くお伝えください。

ご希望通りのご融資がスムースに受けられるように、

精一杯のお手伝いをお約束致します。

 

お問い合わせはこちら

このページの先頭に戻る

 


 

創業資金調達サポート専門 丸山事務所 045‐489‐4323

創業,開業,融資,資金,申請,
 融資相談に来られる方で、少なからずいらっしゃるのが
 「一度、自分でやってみたんですけど、ダメでした。どうにかなりますか?」
 と、なるほど、ご自身の事業ですから、全てご自身の手で創り上げたいというお気持ちは、痛いほど分かります。
 が、自力で一度失敗してからの、再度の融資申請をした場合、成功の可能性が下がってしまうことは否めません。
 「融資申請のチャンスは、一度だ!」
 と考えてください。そのチャレンジ精神・行動力は、今後事業を成功させる上では必要なものだと思いますが、自力での融資申請は、融資を受ける貴重なチャンスをミスミス潰してしまいがちです。自らの首を絞めてしまう危険が高いのです。
 もったいないことだと思いませんか?
 創業時の融資申請は、専門家に依頼することをお勧めします。

お問い合わせはこちら



トップへ戻る